2008年7月11日に一橋大学経済学研究所に招かれ、「中国企業の人的資源管理」について話した。

ChainStoreAge誌連載「チャイナトレンド」7回目になりますが、パパママストアストア買収で成長した物美の強みや、カルフールのような外資大手スーパーとのすみわけといった戦略などを紹介した。

2008年7月1日人民日報海外版（日中新聞）が横浜企業経営支援財団主催の「上海で売る　中国で売るー中国13億市場への挑戦」の講演内容を紹介した。

​『実例に学ぶ「日本企業は中国で勝てないのはなぜ？中国マーケティングの成功の法則」』というテーマのセミナーで話しました。大手企業からの参加者が多かった。

日経ネット「中国ビジネス最新事情」の光安 俊二・ダイキンの中国事業戦略部長のヒヤリングに対するコメントを掲載された。ダイキンは中国で1500億円（08年）の巨大な独占市場をつかんで成功している。中国市場での成功事例の少ない日本企業の中では際立つ存在だ。

ChainStoreAge誌連載「チャイナトレンド」の６回目になりますが、中国民族系スーパーＮｏ．１の「聯華」や中国の物流事情などを紹介した。

【横浜企業支援財団セミナー】上海で売る・中国で売る～13億人の市場への挑戦.来場者は100人をはるかに超えたようで主催側の集客力に感心しました。

近年、日本企業も中国内陸部への浸透が増えている。昨年だけでも2回ほど日本企業依頼の調査などで成都に訪れました。四川人は性格が優しい。四川料理はうまい。パンダも愛くるしい。そんな四川が大地震に見舞われてから、毎日気になってしょうがない。だが、今回の地震では中国の新しい変化が多くみられ、大変勇気付けられた。

ChainStoreAge誌連載「チャイナトレンド」の5回目になりますが、20代の中国一人っ子世代の消費性向と彼らに照準を合わせた欧米小売業のH&MやZARAの成功を紹介した。

日本在外企業協会講演会｢中国市場における最新のマーケティング事情」～食品安全、内陸市場と民族問題、そして北京五輪後」