13億人の大市場を狙う日本の小売業の対中進出が加速化している。弊社も最近、小売分野のプロジェクトがスタートした。中国で最も成功している外資系小売業は日本でうまくいかなっかあの「カルフール」だ。日本でうまくいかないカルフールは中国で大成功している。

年初から化粧品関連のプロジェクトが多かった。上海の提携先への依頼を含めてドラッグストアの「屈臣氏（ワドソンズ）」で何回も店頭調査をした。

日経ネット「中国ビジネス最新事情」の田中秋人・イオン中国総代表のヒヤリングに対するコメントを掲載された。イオンは今年（2008年）秋に北京で巨大ショッピングモールをオープンの予定。中国の小売業は今年に日本と逆転、10年内に日本の2倍の規模になる。

2008年3月7日朝日新聞（朝刊）14版「三都物語5　知名度　飛躍の舞台」にレノボやサムスンの北京五輪キャンペーン紹介記事の中に、弊社コメントを掲載した。

昨年夏だろうか。上海で現地調査をしていた時、ホテルの隣の映画館で東京裁判に関する中国が製作した映画を見ました。大塚さんとの対談を頼まれたとき、あの映画に出た日本の女優さんだと気付きました。

いわゆる河北省の天洋食品が製造した餃子に殺虫剤混入問題がメディアで取り上げられた最初のころ、日経新聞08年2月1日報道記事にこのようなデータが掲載されていた

2月7日からの春節（旧正月）休暇。香港に訪れる中国大陸の富裕層は今年も昨年と同じく立派な消費能力を見せた。

DHCは中国で快進撃を遂げている。わずか１，２年で2000都市近くに商品を販売している。他の日本の化粧品企業が中国で存在感を失いつつあるなか、DHCがお洒落な若者を魅了している。DHCを調べているうちに大いに感心していました。

日経ネットで中国の最新賃金相場や日系企業の賃金対策についてまとめてみました。ネットや通信業をはじめ、中国の賃金相場も右肩上がりが続いている。優秀人材を確保していくためには、魅力の賃金水準も必要不可欠である。

月刊ロジスティックス・ビジネス誌08年1月号「key person」欄のインタビュー記事に登場。タイトルは「日系は中国市場の現場を知らない」。