【国際経営協会4月例会】なぜ、多くの日本企業は中国で失敗するのか?

2014-04-24

中国ではまだまだ個人消費が伸びており、今後10年くらいは成長が続くと言われています。従って、日本が国としてあるいは企業として、この巨大な中国市場に戦略的に関与していけるかどうかは極めて重要な課題です。

中国人にとって日本の商品(製品)に対する一般的な評価は高いですが、しかしながら、中国市場において日本ぶらんどはあまり目立たないと言われます。日本企業は中国市場でもっと成功してもおかしくないのですが、なぜか中国では存在感が薄いのです。それは、欧米系の企業に比べて、中国市場での正しいポジションニングができている日本企業が少ないためです。

広い中国で自社がターゲットとする市場を見つけるのは本当に大変なことです。日本の感覚のままで参入すれば中国では大失敗します。中国でのビジネスの際に重要なことは、中国の本質を掴んでいるのかということなのです。

初期の中国市場調査やコンサルティングから現地でのビジネスサポートまで、中国市場での実務を通じてみた日本企業の共通課題についてお話をする予定です。


申込はIMA(国際経営協会のサイトから http://www.imaj.or.jp/ 
 
●日時:2014年4月24日(木)18:30  
●場所:丸の内・日本工業倶楽部会館 
●講師:徐 向東 (株式会社中国市場戦略研究所代表) 
テーマなぜ、多くの日本企業は中国で失敗するのか? 
●参加費:会員は無料。非会員は1万円 


2014.4.24(木)【国際経営協会4月例会】なぜ、多くの日本企業は中国で失敗するのか?18:30丸の内・日本工業倶楽部5階第6会議室


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