夏に入ってから、弊社東京オフィスはインバウンドの仕事が忙しく、メルマガも自主セミナーも怠ってしまいました。読者の皆様に大変申し訳なく思っております。弊社はいままで日本企業の中国進出サポートをメインでしたが、春から日本国内のインバウンド・サポートの仕事が増え、日本国内でも直接、中国人を対象とするマーケティングを実践できるようになりました。

実際、わずか半年ながら、それこそ「爆買い」に繋ぐような成果も出しました。今まで主張してきた「中国人向けの正しいマーケティング」が、日本国内でも目に見えた形で実現できたことは、何よりも嬉しく感じております。

最近、中国経済の先行きを不安視する論調も多く、中国人観光客の爆買いは果たしていつまで続くのかと心配する声もあちこちから聞こえてきます。中国人の消費力は果たして今後どうなるでしょうか？

先日、雑誌「コロンブス」が組んだ対談で、中国ビジネスのベテランの池田会長と、爆買いの背後にある中国人の消費行動などについて話し合いました。

その雑誌が出版されましたので、ぜひ、皆さまにもシェアさせて頂きたいと思います。少しは皆様が心配していることへのお答えになるかもしれません。